ハワイ散骨センターについて
About Us

古来よりハワイのローカル文化に深く根付いたハワイ散骨は、愛する故人を美しい海に還す心温まるセレモニー。

ハワイ散骨センターでは、故人が海と自然に包まれながら旅立つ瞬間を、ご遺族と一緒にお見送り致します。

サービス案内
Service

インタビュー動画
Interview Video

生前でのハワイ散骨のご相談者、坂田英昭(71)様のショートインタビューをご紹介致します。

坂田様は、7大陸マラソンの覇者。そして、2024年には北極マラソンも計画されています。

強靭な身体をもち、健康そのもの。

『終活』という言葉が日本一似合わないのではないでしょうか?

それなのに何故、『終活』と真正面から向き合われているのか?

そして何故、『ハワイ散骨』なのか?

その想いを伺う事が出来ました。

3分少々のショート動画です。是非ご覧ください。

撮影日時:2023年6月24日 
撮影場所:ワイキキご滞在中のコンドミニアムにて
インタビューアー:安部宥志
制作・編集:津山理加

よくある質問
FAQ

散骨時はどのような服装がいい?

ハワイでの散骨では、服装にルールはありません。
アロハシャツにスラックスのスタイルが多いです。
多くのご遺族が、散骨と観光を兼ねてハワイに来られていますから、カジュアルな服装で問題ございません。
女性の方は、ハイヒールはお控えください。
(ボートの揺れで不安定になり、危険です)
アロハシャツ×ハーフパンツ×ビーチサンダルでも、問題はありません。

支払方法は円?ドル?

お申し込みと同時にボートのチャーターを手配する関係上、ご予約時点にてお申込金のお支払いをお願いしております。
お支払いされる日付による為替レートによって、日本円で日本国内の銀行へのお振込、またはカード決済(Paypal)にてお願いしております。

遺骨はどのようにハワイに持ち込む?

散骨を行う場合、遺骨から不純物を取り除きパウダー状に粉骨する必要があります。
また、ハワイに持ち込む際には英文の粉骨証明書が必要となる場合もございます。
当センターでは、安心して散骨をして頂くために粉骨及び粉骨証明書発行の代行、ホノルル空港での入国保安検査時の対応についても、アドバイスをさせて頂いております。

船酔いが心配です

ワイキキ沖はサーフィンのメッカ。理由は“波が高い”から。
大きなボートほど揺れは小さく、小さなボートは転覆するほど揺れることも日常的です。
当センターでは、大型ボート(40ft以上)での施行をご案内しております。
現地クルーが酔い止めを常備しておりますので、酔いやすい方は乗船前に遠慮なくお申し出ください。

天候に恵まれず、欠航になった場合は?

風と波の状況をキャンプテンが判断し、欠航になる場合がございます。
欠航になった場合は、ハワイ滞在中の振替可能な日時に実施させて頂きます。

散骨は故人が亡くなってからどれくらいの時期に行うのが良い?

散骨の時期については、納骨と同様、決まりや法律はありません。
故人のご希望や、ご親族の想いのタイミングに合わせてお選び頂けます。