<ハワイ散骨の基礎知識Vol.6>-【初心者向け】ハワイ散骨の基礎知識Q&A|費用・手続き・代行散骨まで徹底解説|ハワイ散骨センター
ハワイ散骨センターは創業以来、数多くのハワイ散骨をお手伝いしてきました。日本語での手厚いサポートと、ハワイ州の海洋散骨規定を熟知した現地スタッフの連携により、初めての方でも安心してご利用いただけます。この記事では「ハワイ散骨って違法じゃないの?」「円安だけど費用は大丈夫?」「自分たちは行けないけど代行できる?」といったよくある疑問をQ&A形式で解説します。
ハワイ散骨は違法にならない?

ハワイ州の海洋散骨ルール
ハワイでは「海から3海里(約5.5km)以上沖合であれば散骨が可能」と連邦・州法で定められています。また、環境に影響を与えないよう水溶性の骨壺を使用することが推奨されます。
日本の法律との関係
日本では「節度をもって行えば散骨は刑法190条の遺骨遺棄罪に当たらない」という見解が一般的です。海外での散骨も同様で、違法性ではないとされています。
費用はどのくらい?円安・インフレの影響は?
ハワイ散骨の平均費用
ハワイ散骨の費用はご同行プランで40〜60万円、代行散骨(委託散骨)で15〜25万円が目安です。費用内訳は船舶チャーター、現地コーディネート、証明書発行、献花・献酒など。
円安・インフレへの対策
最近の円安・インフレでハワイ旅行コストは上昇傾向です。当センターでは
- 円建て固定料金で為替リスクを回避
- 燃油サーチャージ込みの船舶契約
などで総費用を抑えています。見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。
ハワイまで行かずに散骨できる?代行散骨・委託散骨とは

代行散骨・委託散骨のメリット
代行散骨(委託散骨)は、遺族が渡航できない場合に当センターのスタッフが現地で散骨を執り行うサービスです。
- 高画質動画と写真で散骨の様子を共有
- 献花・献酒・献歌などカスタム演出可能
- 費用・時間・体力の負担を大幅軽減
こんな方におすすめ
円安で渡航費がかさむ/高齢で長時間フライトが難しい/ハワイには行くが船酔いが心配——そんな方に代行散骨は最適です。
ご遺灰をハワイへ送る方法
国際輸送のポイント
遺骨そのものは国際輸送できませんが、ご遺灰は航空危険物に該当しないため、空輸は可能です。
ただ、税関申告書に英語表記が必要だったり、火葬証明書のコピーといった書類関係が煩雑なため、ハワイ散骨センターでは国内で取りまとめてお預かりし、手荷物として飛行機に搭乗いたします。
国内のみで委託(代行)散骨の手配が可能となり、ワンストップでご対応させていただいております。
手続きの流れと必要書類チェックリスト
お申し込みから散骨までの5ステップ
- 無料相談・お見積もり(オンライン可)
- 正式お申し込み・ご入金
- 粉骨加工(ご遺灰化)会社のご案内
- ご遺骨受け取り
- ハワイへ輸送・海洋散骨
- 証明書・写真・動画を郵送
チェックリスト
- 火葬許可証/埋葬許可証のコピー
- 申込者の身分証
- 故人との続柄がわかる書類
- 粉骨・輸送・散骨に関する同意書
FAQ:よくある質問
Q1. 散骨後に追加で花を捧げられますか?
A. はい。散骨ポイントのGPS座標をお渡ししますので、後日クルーズツアーで献花いただけます。
Q2. 散骨証明書は英語ですか?
A. 日英併記です。銀行口座や行政手続きに提出する場合も安心です。
Q3. 粉骨だけお願いすることは可能?
A. 可能です。国内の提携ラボで粉骨し、ご遺灰を骨壺のままご返送も承ります。
ハワイ散骨センターはハワイ在住歴のある代表を始め、日本人スタッフが安心・安全なハワイ散骨をお約束します。